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目黒駅周辺  2つの目黒のさんま祭  
目黒のさんま祭は、目黒区と品川区それぞれ別会場で、9月に行われます。
 2008年は9月7日(品川区)と9月14日(目黒区)開催! 

品川区の「さんま祭」は、9月7日、JR目黒駅東口駅前「誕生八幡神社」付近商店街で開催されます。 一方、目黒区の「さんま祭」は、「区民センター」方面の区立田道広場公園で、9月14日(日曜日)行われます。

どちらの祭も1966年から開始され、メーン行事の、こってり脂ののったさんまの炭火焼を来訪者に無料でふるまうことで人気があります。各5000匹ほどが用意されます。
目黒区側は宮城県気仙沼市の支援を受け、宮城県産大根おろし、大分県臼杵産カボスもふるまわれます。
品川区側は岩手県宮古市の応援を受けて、大根おろしは栃木県産、徳島・神山産スダチで祭りを盛り上げています。

江戸末期頃の古典落語に由来する本家争いという面もありますが、両方の祭が盛り上がるにこしたことはありません。
「目黒のさんま」のあらすじ

秋、殿様が目黒まで遠出した時のこと。ひとやすみしていると、どこからともなくいいにおいがする。匂いをたどって、一軒の農家に飛び込んだ殿様は、そこで初めてさんまの味に感激する。後日、魚河岸から極上のさんまが届いた。ところが、家来は「このように脂が多くては」とわざわざ蒸し、さんまの身はだしがらのようになってしまった。これを食べた殿様は一言、「いかん、さんまは目黒に限る」……

品川区側 目黒のさんま祭 目黒区側さんま祭りphoto

9月9日 品川区側の目黒さんま祭り

JR目黒駅東口駅前「誕生八幡神社」を中心に
目黒通りの両側歩道には、出店や人々で午前
中から大にぎわい。岩手県宮古市産のさんま
の無料ふるまいとあって、整理券を求めて長蛇
の列ができていました。徳島産のすだちを提供
している関係で「阿波踊り」 の一行も繰り出して
いました。
この日ばかりは目黒通りにさんまを焼く煙が立ち
込め、「さんま祭り」はすっかり定着したようです。

 


5000匹のさんまがふるまわれた


TVクルーの取材も





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  目黒区側さんま祭り  
9月16日 目黒区側の目黒さんま祭り

目黒のSUNまつりの一環として開催されます。
水揚げされたばかりの新鮮なさんまを気仙沼から直送、炭火で焼いて熱々の焼きたてを無料で食べられるとあって、目黒川沿いの遊歩道に人、人、人の並み……「さんま」でこれだけの人を集められるのか、と感心するほど。
その他、ふるさと物産展はじめ、各種模擬店やアトラクションが催され充実したイベントになってています。


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