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滝泉寺 [目黒不動] |
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天台宗 泰叡山滝泉寺(りゅうせんじ)
[目黒不動]
本尊仏 不動明王
由 緒 慈覚大師開基徳川家光中興
所 在 目黒区下目黒3−20−26 |
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水かけ不動尊の由来
大同3年(808年)天台座主第三祖慈覚大師円仁の開基で、大師自ら尊像を彫刻して安置したのにはじまる。天安二年にお堂を造営する際に、大師が所持した独鈷を投じて、建設の敷地を占ったところに滝泉が湧き出したので「独鈷の滝」というようになり、それ以後千年以上耐えることなく湧き出している。
ここに、目黒のお不動さまと諸願成就の縁を結び大願が成就するように身代わりになって、水を浴びてくださる「水かけ不動明王」が建立された。 |
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境内裏手にある大日如来像の銅像
この像は、各部分を十数か所に分けて鋳造し、それを寄せて一体とした「吹き寄せ技法で
作られています。
(天和3年−1683−制作)
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