国立科学博物館付属 庭園美術館
 


東京都庭園美術館は朝香宮邸としてフランス人デザイナーのアンリ・ラバンが主要部分を設計し、1933年に完成した建物です。内装の一部を宮内省内匠寮の建築家が担当し、アール・デコ様式に日本独特の感性が加わった独特の美しさが特徴です。戦後の一時期、外務大臣公邸や国の迎賓館などとして使われてきた歴史的建造物です。1983年に美術館として新しく生まれかわりました。周囲を自然環境溢れる広大な庭園に囲まれ、その散策も楽しむことができます。

美術館正面入り口





庭園内にある東京都歴史文化財団

庭園美術館  施設の構成
 
庭園美術館 中庭
 

中庭から美術館への入り口


日本庭園  茶室
中庭
 
庭園美術館
 
展覧会予定

宇治山哲平展
  2006/2/4−4/9
  
北欧のスタイリッシュ・デザイン
―フィンランドのアラビア窯
  2006/4/22- 6/18

旧朝香宮邸のアール・デコ
―小客室新規公開
  2006/7/8- 10/1

アール・デコ・ジュエリー
―カルティエの鬼才シャルル・ジャコーと
  輝ける時代―
  2006/10/14- 2007/1/14

アルフレッド・ウォリス展
  2007/2/3- 3/31

 
中庭には季節ごとに色とりどり花が


 
portie & cafe茶酒
「東京都庭園美術館」の入口脇にあるオープンカフェがリニューアルしました。
cafe 茶酒 sahsya kanetanaka
コヒーや ティーを楽しんだり、ランチを味わいながら、ここでひとときを過ごせます。
隣接してミュージアムショップPORTIERもできた

美術館敷地内の庭園の芝生にはテーブルや椅子もあり、日差しの暖かい日には、日光浴をしたり、読書にもぴったりです。
ミュージアムショップPORTIER
 
PORTIE





リニューアル前の喫茶ショップは
カフェデザルチステというショップ
名でした

Cafe des Artistes Musee d'Art TEIEN
   

 白金−広尾−六本木ヒルズ−麻布十番 のロングウォーク 
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アィムアイズ画廊
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